祖母や母の代からずーっとタンスに保管されていた着物。
日常でたまにしか着ないので、タンスの肥やしという方も多い着物。
普通に燃えるごみとして出してもいいのか、気になりますよね。
この記事では
●着物の処分方法
●着物を処分する前に必ずやっておきたいこと
をご紹介します。
パッと読むための目次
着物は基本「資源回収の古着・衣類」になる
住んでいる地域によって、出し方などは多少異なりますが、基本的に着物は「資源回収」の対象となります。
地域によって確認が必要な点
回収日
週に1回、こまめに回収に来てくれる地域もあれば、月1回の地域もあります。
また、雨の日は濡れてしまうので、回収しないという地域もありました。
出し方
透明な袋に入れて出す、ひもでくくって出す、「衣類」と張り紙をして出すなど、地域によって様々です。
地域によってほぼ共通している点
色々な地域の着物ゴミ分別のサイトを見ましたが、共通していた点は
カビが生えたり、汚れた着物は可燃ごみ(燃えるゴミ)で出してください
という部分。
ちょっと待って!!古くて汚れた着物をゴミで出す前にやりたいこと
実はその捨てようとしている着物、お金になるかもしれません。
近年、外国人観光客の増加に伴い、日本の着物生地がお土産として人気を集めています。
汚れている着物でも、ポーチや小物にリメイクできるので、着物を買い取ってくれる業者が急増しています。
家に来て査定してくれる出張買取サービス「バイセル」が便利
持ち運ぶ手間がないので、時間を有効活用できますし、相談料・出張料などの手数料は一切かかりません。
もちろん、「やっぱり売るのやめる」といってもキャンセル料もかかりません。
買取は着物だけじゃない
バイセルでは着物の他にも
●切手
●古銭
●毛皮
●ブランド品
●骨董品
●ダイヤモンド
●アクセサリー
●洋服
●お酒
●時計
などを買取ってくれます。
最短で即日出張対応してくれる
早く着物を手放したいと思っている方には嬉しい、即日対応。(最短で、申し込みから30分後に査定に来てくれます)
申込受付も24時間365日対応しています。
買取額に納得した場合、その場ですぐに現金で支払ってくれるのも安心な部分。
無店舗のため、運営コストを削減し、買取額に還元してもらえるのも強みです。
徹底したアフターフォローがあるのはバイセルだけ
バイセルでは、クーリング・オフを実施しており「やっぱりちょっと待って!!」という場合に快く対応してくれます。
また、査定員退出後に当日の対応について、コールセンターから電話がかかってきます。
- お客様へ売買契約に関する説明がきちんとされていたか
- 査定員のサービスの質は十分だったか
- 査定させていただいたお品物が理由なく極端に安い金額で買取されていないか
訪問した審査員には直接言いづらい内容について、しゃべることのできる機会があります。
まとめ
燃えるゴミとして、どうせ捨てる着物なら、一度お金にすることを考えてみてはいかがでしょうか。
申込後にすぐに、家まで来て査定してくれるので、手間もそんなに必要ないですし、もしかすると捨てようとしているゴミがお宝になるかもしれませんよ。