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飲み終えたルイボスティー茶葉は捨てないで!出がらしはガーデニングに最適

ぽとほたる
ぽとほたる
ふぅ・・・ちょっと一息、ティータイム

いつも、家事に育児にお仕事にお疲れ様です。

以前、妊婦さんのティータイムの飲み物は「グリーンルイボスティー」が最適というお話をしました。

ノンカフェインで栄養満点、妊婦にオススメ「グリーンルイボスティー」妊活・プレママ・妊娠中から出産後の授乳期まで飲むことのできる、ノンカフェインのお茶、グリーンルイボスティーを紹介しています。クセがなくほんのり甘味があり、香りもホッとできる。さらに、グリーンルイボスティー特有の高い栄養価を兼ね備えており、健康に気をつかわなければならない、栄養をたくさんとらなければならない妊婦さんにオススメのお茶です。...

今回は、そのグリーンルイボスティーの出がらしの有効活用方法についてご紹介したいと思います。

飲み終わったら捨ててしまいがちなルイボスティーのティーバックですが、実はまだまだ使い道がありました。

グリーンルイボスティーの出がらしはガーデニングに最適

飲み終わったグリーンルイボスティーの茶葉は、実はガーデニングの肥料に最適とされています。

ルイボスティーには、妊娠中に飲むことを勧められるくらい、たくさんの栄養が入っています。

ルイボスティーを飲むなら「グリーン」がオススメ!とれる栄養が段違いグリーンルイボスティーと普通のルイボスティーは実は、同じ植物の葉っぱから作られており、製造方法が違うだけで、茶葉の色や含まれる栄養が全然変わってきます。妊活中・妊娠中・授乳中など、多くの栄養を必要とする女性の場合は、高栄養価のグリーンルイボスティーがオススメです。この記事では、一般的な赤褐色のルイボスティーとグリーンルイボスティーの違いについて解説しています。...

このミネラルを含む豊富な栄養は、植木が成長するのに最適な「天然肥料」となります。

ルイボスティーの生産地である、南アフリカではルイボスの堆肥を使って作ったハーブ、野菜、果物はとても品質が良いとされています。

ルイボスティー出がらしは観葉植物にも使える

南アフリカの造園の専門家達によると、ルイボスティーを肥料に使う事で良い土が出来きるので、畑の植木や野菜以外にも、家の中・鉢の中で育てる観葉植物にとても効果があるとしています。

特に、ルイボスティーには植物の重要な栄養素である「窒素」が豊富に含まれています。

もちろん、出がらしにもたくさんその成分が残っているので、そのまま捨ててしまうのは非常にもったいない事です。

ちなみに、ルイボスティー出がらしは赤ちゃんの離乳食にも使えます

赤ちゃんもグリーンルイボスティーを飲めるの?いつから?量は?ノンカフェインで低タンニンで栄養価の高いグリーンルイボスティーは赤ちゃんも飲めるとして注目を集めています。でも、一体いつからあげても大丈夫なのか。量はどれくらいなら大丈夫なのか。下痢になると聞いたけれど本当に大丈夫なのか。グリーンルイボスティーの赤ちゃんへのあげ方について解説しています。 ...

ルイボスティーの出がらしで堆肥を作る方法

ルイボスティーの出がらしで堆肥を作る

堆肥をつくる方法はとっても簡単です。

まず、ティータイムにお気に入りのルイボスティーを飲んでください。

飲み終わったティーバッグを割いて茶葉を取り出しましょう。

その茶葉を土に混ぜるだけです。

ぽとほたる
ぽとほたる
作り方とかじゃなくて、そのままじゃん(笑)

土の表面に茶葉をまく

一番簡単な、土の表面に出がらしをまく方法ですが、茶葉は吸水性があるので、水分を蓄え、栄養とともにゆっくり植物に水分を補給していきます。

土の表面に、そのまままき散らすことで、土の乾燥を防ぐことが出来ます。

ぽとほたる
ぽとほたる
観葉植物は、家の中で乾燥しやすいからいいかも

観葉植物などを新しく鉢植えするときは、底にルイボスティーの茶葉を使うのも効果的です。

出がらしの水も効果的

使い終わったルイボスティーのティーバックを水に浸し、色が出てきたら、その水を植木に与えましょう。

出がらしの水だけでも、植物には十分栄養を届けてくれます。

出がらしの水をあげる前に、植物の葉っぱを拭いておくとより効果的です。植物が葉っぱからもルイボスティーの栄養を吸収してくれます。

まとめ

ルイボスティーは体にも良いし、植物の肥料にも最適です。

そのまま捨ててしまうのは、もったいないのでぜひ試してみて下さいね!

この記事はこちらの海外のサイトを参考にさせていただきました。