冬になると、夕食のお鍋率が高くなる我が家。
お鍋=主婦の味方ですよね。
最近では色々なお鍋の素が売っていて、味のレパートリーも豊富にあります。
でも、一種類のお鍋の素で味を変えたいって時ありませんか?
この記事では、簡単にお鍋の味を変える方法をご紹介します。
パッと読むための目次
お鍋の味を途中から変化させる
寄せ鍋の素+カレールゥ
後半にカレールゥを入れると、和風だしのきいた美味しいカレー鍋に変身。
シメは子供も喜ぶカレーうどんがいいですね!
豚肉スライス・白菜・エリンギ・小松菜・長ネギ・プチトマト・ウインナー・豆腐
豆乳鍋の素+キムチ
子供と先に豆乳鍋を楽しんで、後半にキムチを入れて大人向きのピリ辛味に変化。
ピリ辛がお酒にもよく合います。
鶏もも肉・シュウマイ・むきエビ・チンゲン菜・長ネギ・もやし・ニンジン・大根・春雨
最後はスープに水溶き片栗粉を入れてとろみをつけ、電子レンジでチンした冷凍チャーハンにかけて、あんかけ風に!
冷凍の焼きおにぎりにかけても美味しくいただけます。
塩ちゃんこ鍋の素+ナンプラー
塩味の鍋を楽しんだ後に、ナンプラーとレモン汁と砂糖を2:2:1の割合で加えると、美味しいエスニック鍋に大変身。
シメにはお米で出来た麺、フォーにパクチーをトッピングすると本場感がでます。
鶏もも肉・つみれ・白菜・長ネギ・エビ・豆苗・セロリ・もやし・しめじ
トマト鍋の素+豆乳
トマト鍋は子供に人気ですが、途中で味に飽きてしまう場合も・・・そんな時は豆乳を加えると、トマト鍋がトマトクリーム味に変化。
豆乳なので重たくなく、ヘルシーなのがポイント。
シメをチーズとニョッキで仕上げると、イタリアンレストランに出てくるような美味しい味になります。
鶏もも肉・しめじ・エリンギ・ブロッコリー・パプリカ・ニンジン・ロールキャベツ・玉ねぎ・プチトマト
トッピングでお鍋の味を変化させる
お鍋からとった具材を、自分の取り皿の中だけで、味を変化させることができるトッピングの魅力。
●梅肉・・・パンチをきかせたい時は、梅肉を使うと一気にサッパリします。
●ショウガ
●ゴマ
●大葉/パセリ・・・和風鍋に大葉はよく合います。上からゴマをふりかけて風味UP!
●小ネギ/白髪ネギ
●ゴマ油・・・お鍋の具材に白髪ネギをのせて、ゴマ油をかけていただけば美味しさ間違いなし。
●豆板醤/コチュジャン
●肉みそ
●チーズ/粉チーズ・・・お鍋の具が熱いうちにふりかけると、トロリと良い感じになります。
●ケチャップ
●ブラックペッパー/ハーブソルト
お鍋に入れてみて!少し変わったおもしろ具材
とろろ
とろろがお鍋のだしを含んで、ふわふわの豆腐みたいになって美味しいので、一度試してみて下さいね!
餃子の皮
手作りで餡を入れて餃子を作るのは大変ですよね。
皮がもちもちになり、つるんとした食感で、餃子の皮だけでも美味しいというか、絶品です。
レタス
生でも食べられるレタスは、お鍋でしゃぶしゃぶしていただくのがオススメ。
シャキシャキ感が残って、くたくたトロトロに煮込んだ長ネギや白菜とは違った食感を楽しめます。
モッツァレラチーズ
モッツァレラチーズを薄切りにして、しゃぶしゃぶでトロリと美味しいチーズの出来上がりです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
気になる食材がありましたら、ぜひ試してみて下さいね。
飽きのこないお鍋ライフを楽しみましょう!