数日後に家にママ友が遊びに来る
この言葉を聞くと、大抵の人は憂鬱な気分になるのではないでしょうか。
もちろん、ママ友とのおしゃべりは楽しいしワクワクしているのですが、それ以前の問題
どのように「おもてなし」しよう
っと数日前から悩むことはありませんか?
特にはじめての人を家に招待するときは、結構気を使いますよね。
この記事では、ママ友が家に来る当日の朝、ちょちょいと6つのことさえすれば
と演出することができる方法をご紹介します。
パッと読むための目次
きちんと感がアピールできるママ友へのおもてなし
1.タオルをちょっといいものにチェンジ
家族が朝から使ったものをそのままでは、湿っていたり、毎日使っているの物なのでくたびれていたり、同じ主婦同士だからこそわかるタオルの質。
高級なタオルとまではいいませんが、ママ友が来る前には使い慣れているタオルを新しいタオルと交換しましょう。
最低限、ママ友が利用する洗面台やトイレのタオルは、チェンジしましょう!
家に来るママ友が多い場合は、シリーズで統一感のあるハンドタオルを人数分、洗面台の横に並べて、置いておくのもありです。
また今、徐々に人気を帯びている「ペーパータオル」を置いておくのも気配り上手!
2.鏡と蛇口をサッとひと拭き
洗面所の特に鏡に飛び散った水はねの跡は、がっつり生活感が出てしまいます。
ゴシゴシこすらなくても、サッと拭くだけで綺麗になるクロスを使えば、ママ友を呼ぶその日の朝の数分で完了します。
3.学校や園などの印刷物の片付け
ママ友から見て「印刷物が散乱していて、目のやり場に困る」なんて事のないように、ファイルにきっちり挟み込んで、棚に片付けて見えないようにしてしまいましょう。
同じママ同士のあるあるですが、やはり綺麗にファイルに並べられているだけでも印象はグッと違います。
4.トイレットペーパーを新品と交換
意外と忘れがちになるのが、トイレットペーパーの交換。
残り少ないトイレットペーパーが、そのままだったり、安っぽいザラザラの薄いペーパーだったら何だかガッカリしてしまいます。
ストックのトイレットペーパーもオシャレに見せる
予備用のトイレットペーパーもむき出しではなく、ペーパーナフキンで包んだり、ちょっとした工夫でオシャレを演出できます。
5.お湯を用意しておく
ママ友が部屋に入ったらすぐに熱いお茶が出せるように、お湯をあらかじめ用意しておくと便利です。
飲み物は、いろんなフレーバーの紅茶やコーヒーを数種類用意しておき、選んでもらう方式にすると喜ばれます。
6.最終チェックはお部屋の臭い
やはり、他人の家に入って一番気になるのが「部屋の臭い」
住んでいる住人はなかなか気づけない部分ですので気を付けましょう。
無難にファブリーズやリセッシュをするのも良いですし、アロマの香りで攻めてみてもいいかもしれません。
特に家の顔である「玄関」は気をつかいましょう。
柑橘系の香りは、あまり嫌いな人はいないので、香りづけに迷ったら爽やかなグレープフルーツなんかがオススメ!
まとめ
この記事で紹介した6つすべて出来なくても、最低限
- タオル交換
- トイレットペーパー交換
- 香りづけ
の3つさえしておけば、きちんと「おもてなし」している感はでますので、そんなに肩に力を入れず、ササッとこなしてしまいましょう。
また、一人ひとり好みが違うのでドリンクを選べるタイプにすると、結構喜ばれますよ!