家事

ワーママ必見!平日の掃除や洗濯を時短・省力化し家事負担を減らす方法

働いていると、なかなか家での時間を確保出来ないものです。

この記事では、平日の掃除・洗濯をいかに短い時間で、省力化して家事負担を減らせばいいかその方法をご紹介しています。

掃除は「毎日する必要はない」と割り切る

平日に毎日、掃除機をかける時間はなかなかとれません。

であれば、毎日掃除しない!と割り切ってしまいましょう。

ほこりやダニアレルギーがなければ、2~3日に一度、土日にまとめてきれいにするのでも十分です。

「~ながら掃除」を上手く使う

掃除機などは毎日かけなくても「~ながら掃除」がおすすめです。

  • テレビを見ながら粘着テープ付きのローラー(通称:コロコロ)でカーペットを掃除
  • フローリングワイパー(通称:クイックルワイパー)で廊下や部屋を歩くたびにササッとひとふき

 

上記だけでも、毎日していれば十分綺麗な部屋を保つことが出来ます。

「その場掃除」も有効的に使って

キッチンやトイレ、お風呂などの水回りは、使った後の「その場掃除」がおすすめです。

  • キッチンは食事を作りながら片づけと拭き掃除を同時進行で
  • お風呂は、出る時についた汚れをブラシでサッとこする
  • トイレも使ったあとに、便座や床を拭いてしまう

 

水回りは、水垢やカビがつきやすいので、最後に水分をサッと拭くだけでも綺麗に保つことが出来ます。

洗濯は干す、たたむを省力化して時短家事

洗濯は干す、たたむを省力化して時短家事

子どもが園に通い始めると、毎日の洗濯物はぐんと増えます。

園では食事用エプロンやハンドタオルは毎日使いますし、着替えもこまめにするので、必然的に洗濯物が増えてしまいます。

ためこむと、園での着替えがなくなったりしますので、やはり洗濯だけは毎日するのが基本となります。

洗濯物はどうやって干す?たたむ?

働くママの約70%は、帰宅後に洗濯機を回しています。

とすれば、夜に洗濯物を干すことになります。

子どもが寝てから部屋干しし、朝になったらベランダに出す

一番面倒なパターン。

私も昔は真面目にやっていましたが、途中からめんどくさくて夜からベランダに干していたりしました。

ぽとほたる
ぽとほたる
夜に干すと、湿気や臭いや虫が気になる・・・なんていう意見もありますが、個人的にはそんなに気にならないなぁ

夜の間は、洗濯物をそのまま乾燥機で半乾きにして朝に干す

乾燥機付き洗濯機でないとできないし、電気代がかかってしまうというデメリットはあります。

しかし、半乾きにしているので乾くのも早いし、縮みにくい!

ぽとほたる
ぽとほたる
でもそこまでするなら、全自動で乾燥までバッチリしてくれる洗濯機を買った方が良いのでは?と思ってしまいます

取り込むときに、たたみながら取り込む

綺麗にたたむ必要がない時は、取り込みながら、空中でたたんでいます。

ぽとほたる
ぽとほたる
部屋に持ち込んでたたむと、ホコリが出たりするので、外でたためる利点は結構大きい

ハンガーに干して、乾けばそのハンガーのままクローゼットにしまう

この方法が一番時短になる気はしますが、

  • 引っ掛け、取り外しが楽なハンガーにしないといけない
  • 全ての服を掛けるなら、引っ掛けるスペース(クローゼットの中)を大きめに確保しないといけない

 

干す道具やスペースを考えなくてはならないので、難しいところです。

洗濯物をたたまずカゴに入れておく

とりこんだ洗濯物をたたまないで、そのままカゴに入れる作戦。

毎日着るものが決まっているなら便利ですが、シワになりやすいのが難点でもあります。

ぽとほたる
ぽとほたる
私は、この方法を実践してるよ!ちなみに使っているカゴはこちらの記事で詳しく書いています
ワーママの家事掃除の時短に便利 プチプラアイテム仕事もして、家事もして、子育てもして、働くお母さん、毎日お疲れ様です。 毎日が忙しすぎて 「え、もうこんな時間!?」 ...

各家庭のライフスタイルもありますので、自分に合った方法でどんどん省力化していきましょう。

休みの日にまとめて時間のかかる家事をする

休みの日にまとめて時間のかかる家事をする

平日に手が回らない家事は、土日などの休日にやると決めてしまいましょう。

ぽとほたる
ぽとほたる
2時間ほどの短時間集中型にしておくのがオススメ

休日は家族と過ごせる貴重な時間でもありますし、あまり家事にとらわれると苦しくなりかねません。

働いていると普段できないようなことといえば、

  • 布団を干す
  • 窓を拭く
  • レンジや換気扇の掃除
  • 玄関やお庭や外回りの掃除

 

などがあります。

2時間という短時間なので、このうちの一つでもできたらよし!として、出来なければ次週に回して1ヵ月間の間にできればいいというモチベーションで続けましょう。

まとめ

「掃除なんて少しぐらいしなくても死なない」

という言葉、一時期働くママの間で絶賛されていましたが、まさにその通りだと思います。

家がぐちゃぐちゃでも死ぬわけではないので、家族との時間を優先しつつ上手に掃除や洗濯を省力化していきましょう!

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