この記事では妊娠中も安心して飲むことのできる飲み物「グリーンルイボスティー」についてご紹介します。
妊娠中、やはり気を付けなければならない飲み物として代表的なのが「カフェイン」を含む飲み物ですよね。
少量なら問題ないとされていてもやはり、赤ちゃんへの影響が気になる部分です。
そんな方へのオススメがこの「グーリンルイボスティー」です。
パッと読むための目次
ノンカフェインのグリーンルイボスティー
グリーンルイボスティーは、妊婦にとって一番の気がかりである「カフェイン」が全く含まれていません。
妊娠中のカフェインの影響はこちら
もちろん、グリーンルイボスティー以外にも、カフェインの含まれていない飲み物はたくさんあります。
しかし、他のカフェイン0の飲み物と比べると、グリーンルイボスティーは、中に含まれている栄養価が全然違います。
グリーンルイボスティーは不足しがちなミネラルがたっぷり
人間の体はミネラルが不足すると様々な弊害が起こります。
・血圧が上がる
・骨や歯がもろくなる
・イライラ・怒りやすくなる
・味覚が変わる
・気力がなくだるい
・コレストロールが高くなる
特に、妊娠中は赤ちゃんに栄養を送っているため、通常よりもミネラル不足になりやすい状態です。
グリーンルイボスティーに含まれるミネラルの種類は
〇鉄分
〇マグネシウム
〇カルシウム
〇亜鉛
〇フッ素化合物
〇カリウム
〇銅
〇マンガン
〇ナトリウム
グリーンルイボスティーでミネラルを摂取するメリットって?
カルシウムやナトリウムや鉄を多く含む食材もありますが、それぞれの食材を毎日同じように摂取するのはなかなか難しいものです。
グリーンルイボスティーなら、調理をする必要がなく、お湯にティーバッグを入れるだけで簡単に作ることができます。
これを日常的に飲むことで、手軽に9種類のミネラルを摂取することができます。
グリーンルイボスティーは低タンニン
タンニンは妊婦にとって直接危険な成分ではありません。
しかし、お腹の赤ちゃんに大切な栄養素「葉酸」や「鉄」の吸収を妨げてしまう働きがあります。
特に、葉酸はビタミンB群の一種で、妊婦と赤ちゃんにとって一番必要な栄養素です。
グリーンルイボスティーは、ウーロン茶と同じくらい、タンニンは少量です。
安心安全、妊婦の事を考えたグリーンルイボスティー
グリーンルイボスティーの原料となるルイボスという植物は、南アフリカでしか栽培に成功しておらず、日本での生産は難しいとされています。
そのため、とても厳しいチェック体制で品質管理を行っています。
残留農薬のチェック
金属混入チェック
微生物のチェック
砂混入のチェック
重金属チェック
有機JAS認定のオーガニックルイボス茶葉を使用
有機JASとは、農林水産省の定める法律に基づいて証明される制度のことです。
●健康や環境に危険な、農薬や化学肥料、遺伝子組み換えのものを使わない
●作り方や小分け・輸入システムも確かなものである
また、有機JAS認定以上に厳しい「EUオーガニック認証」にも適合した安心・安全な原料を使用しています。
グリーンルイボスティーの口コミ・評価・味は?
と思っていたのですが、実際に飲んでみて・・・
ルイボスという植物自体、トゲトゲした松の葉っぱのような感じなので、味はそこまで期待していなかったのですが、想像していた味と違う美味しさです。
香りも一休みにちょうどいい、ホッとする感じです。
口コミを見てみると
麦茶などがあまり得意ではなく水を飲むことが多かった私。グリーンルイボスティーはほんのり甘さもありながらサッパリ飲むことが出来るので、毎日飲んでいます。
妊娠中なのでノンカフェインの飲料を選んでいます。他社のルイボスティーもいろいろ試しましたが、味が濃くクセも強くて・・・。その点、グリーンルイボスティーはクセが全く気にならず飲みやすい!
など、味に関しては高評価の口コミが多く見られました。
また、ティーバックに入っているので「お手軽」と感じているママも多かったです。
ティーバック1個でペットボトル(500ml)1本分作ることが出来ます。10分間じっくり煮だす方法ですと、ティーバック1個で1000ml作っても美味しかったです。
グリーンルイボスティーの出がらしも利用できる
お茶にして飲むだけでも十分栄養がとれますが、残った茶葉にはお茶に溶け出していない「食物繊維」「ビタミン」「ミネラル」などの栄養素がたっぷり含まれています。
チャーハンやグラタンなど、パセリと同じ感覚で料理に利用できますし、緑を目立たせたくない場合は、カレーに混ぜたりするのもアリだと思います。
まとめ
グリーンルイボスティーは
- ノンカフェイン
- 栄養たっぷり
- 安心安全の生産体制
- 味もクセが無くて飲みやすい(個人差がありますが・・・)
- 出がらしを再利用でさらに栄養補給