子供のうちから習わせたい習い事の上位に常にランクインしている「英語」
特に、母国語以外を聞き分ける耳は、幼少期から育ててあげたほうがいいという文献もあり、赤ちゃんの時から英語の教育を始める熱心なママも増えています。
と考えていたところ、ぴったりのおもちゃを見つけたのでご紹介します。
パッと読むための目次
フィッシャープライス(Fisher-price)のおもちゃ
フィッシャープライスって?
フィッシャープライスは1930年にアメリカで誕生した会社です。
乳幼児玩具部門では世界No.1の売上・シェアもっている会社で、現在では世界38カ国に拠点を持ち、150カ国で販売されています。
フィッシャープライスは小さな子供も安心のおもちゃ
フィッシャープライスのおもちゃの安全基準は、アメリカ政府による米国の玩具安全基準の基となったほど。
耐久性も重要視されており、世界の安全基準を全て検証し、一番厳しいものに合わせておもちゃを作っている会社です。
フィッシャープライスバイリンガルは、リズムで英語が耳につく
今回ご紹介するフィッシャープライスバイリンガルのおもちゃはこちら
対象年齢は6ヶ月からで、ちょうどずりバイが始まって、いろいろな物に興味を持ち始める時期です。
犬(最初カワウソかと思ってた(笑))が描かれている方が本体の音の鳴る部分で、3つの鍵(カギに見えないけど鍵らしい)がついています。
鍵の部分は、硬くて、表面が凸凹していたり、形がギザギザだったり、歯がためにはちょうどいい!
バイリンガルおもちゃの特徴
犬(わんわん)のお腹の「♪」マークを押すと音楽が流れます。
最初、日本語で歌い、次に英語で繰り返し同じ意味の言葉を歌ってくれます。
実際にボタンを押した感じはコチラ
聞いていただくと分かると思いますが、リズムが良くて、耳に残りやすい!!
上の4歳娘も、英語初心者ですがリズムに合わせて何となく歌っています。
翻訳(日本語)が最初で、次が英語なので意味も分かりやすく、簡単なワードなので覚えやすいようです。
また、鍵の色や数について歌っているので、この鍵が黄色=「yellow(イエロー)」なんだねーっと理解も早い。
まとめ
フィッシャープライスのバイリンガルは
- 耳に残りやすいリズムに合わせて英語を覚えることができる
- 世界のおもちゃで一番安全(長持ち・丈夫)と言っても過言ではない
- 年の離れた子どもにも効果的
です。