2人目妊娠が7か月目を迎え、大分体調も安定してきたので、3人家族(パパ・ママ・娘3歳)最後の思い出作りに「有馬温泉」に行って来ました。事前に「有馬温泉」子連れ、妊婦で検索しましたが、あまり良いリポート記事が無かったのでここに書き留めておこうと思います。これから行く子連れ家族・妊婦ママさんの参考になれば幸いです。
今回は有馬温泉街散策編です。子ども歓迎の宿「龍泉閣」に宿泊したお話はこちらからどうぞ

パッと読むための目次
早すぎるとお店が開いていない
早めに行って、すいている時間にたくさん遊ぼうと思い、朝9時に有馬温泉の温泉街へ行きました。私たちの宿泊場所「龍泉閣」から有馬温泉の温泉街までは徒歩15分程でした。旅館からはひたすら急な坂を下った先にあります。
有馬温泉の温泉街にあるほとんどのお店が、朝10時以降しか開店しません。ですから、朝早く9時に行っても景色や風景を堪能するくらいしか、得はありませんでした。
朝9時の有馬温泉街の写真です

御覧の通り、人がほとんどおらず、お店は閉まっており、通りがガラーンとしています。
金湯の無料足湯場は朝一が一番空いています。スペースも狭いので必ず入りたいという方は、朝一で行くことをオススメします。
※銀湯には無料足湯場はありませんのでご注意を。

有馬玩具博物館

金の足湯のすぐ向かい側にある「有馬玩具博物館」へ行きました。ピエロが張り付いている建物が印象的でした。開館時間は9:30~18:00までです。通常入館料は、大人(中学生以上)800円/子ども500円となります。
開館してすぐに行ったので、ほぼ貸し切り状態で博物館を堪能できました。最初に一気に最上階の6階まで上がり、降りながら見ていきました。
6階 ドイツの伝統的なおもちゃ

ドイツ製の木のおもちゃがたくさん展示されています。なかなか幻想的ではありますが、見るだけのフロアとなっていますので、小さな子どもは飽きてしまうかもしれません。
5階 現代のおもちゃ
木で作られた、温かみのあるおもちゃがたくさん置いてあります。ほとんどのおもちゃに触れて遊ぶことが出来ます。結構広いプレイスペースも用意されており、積み木や木の電車、木馬などで体を使って遊ぶことが出来ます。また、椅子もあり、知育のおもちゃもたくさん用意されていますので、時間を忘れて遊ぶことが出来ると思います。

大人も思わず触れてみたくなるような玩具もありますので、親子で楽しめる素敵な場所でした。トイレもすぐ近くにありましたので安心して過ごせます。
4階 からくり/オートマタ
からくり人形がたくさん展示されているエリアです。このエリアにあるからくり人形にはすべてボタンがついており、そのボタンを押すと人形が動き出す仕組みになっています。

面白い動きをする人形がいたり、珍しい仕掛けの人形がいたりと、大人でも十分楽しめるエリアでした。
ただ、少し高い位置にボタンがありますので、小さい子どもだと抱っこしてあげる必要があります。
3階 ブリキのおもちゃと鉄道模型
鉄道ファンにはたまらない(?)エリアだと思います。とても緻密で大きな鉄道模型がありました。決まった時間がくると、模型の電車を実際に動かしてくれたりして、圧巻の迫力です。ブリキのおもちゃは展示ケースの中に入っているので触ることは出来ません。

ほほ見るだけのエリアですので、小さい子にはつまらないかもしれません。
2階 有馬食堂
ちょっとしたレストランがあります。私たちが行ったときは朝早すぎて開いていませんでした。ハンバーグなど小さな子ども向けのメニューが充実しているそうなので、たくさん遊んだ後に、このレストランで食事がてらに休憩するのもいいかもしれませんね。
1階 アトリエ&ミュージアムショップ ALIMALI(アリマリ)
アトリエでは毎日、子どもと一緒に出来る工作教室を開催しているようです。気になる方は有馬玩具博物館のホームページで時間と値段を確認してみてください。
ミュージアムショップALIMALI(アリマリ)では有馬玩具博物館で紹介している玩具をはじめ、木製工芸品やクリエイター作品、デザイン・アート関連の雑貨や書籍、絵本などが売っています。ここでしか手に入らないものもたくさんありますので、一度覗いてみてはいかがでしょうか。
有馬玩具博物館では、約1時間おきに各階で順番におもちゃの歴史やおもちゃについて詳しくお話してくれる「おもちゃガイド」が行われます。「おもちゃガイド」の時間になると館内放送が流れますので、ガイドさんの話を聞きに行っても面白いです。

そろそろお腹がすいてきた時間です。有馬温泉の温泉街には食べ物屋さんがたくさんあります。軽く食べ歩きできるところや、ランチ出来るところなど美味しい食べどころをご紹介します。
土山人
まず、インスタで話題となりインパクトが大きかった、お蕎麦屋さんに行きました。11時開店にもかかわらず、10時30に店の前を通ると、当日の予約表にはすでにたくさんの名前が書かれていました。
注文は、私が「すだち蕎麦」パパが「鴨せいろ」と「天ぷら」を頼みました。
すだち蕎麦はインスタで見た通りで、スダチの輪切りが一面にのった、インパクトのあるお蕎麦でした。しかし、出されてすぐスダチを取り除かないと、だんだん苦みが出てくるそうなので、インスタ映え写真は早めに撮りましょう。味は少しすっぱい蕎麦という感じです。
人によって感じ方は違うみたいです。
一緒に頼んだ「鴨せいろ」と「天ぷら」は絶品でした。鴨せいろは柔らかいカモ肉と出汁が絶妙なおいしさで、天ぷらはとってもサクサクで美味しかったです。立ち寄る機会があれば是非食べてみて下さい。

子ども用の取り皿とスプーンフォークは用意してくれますが、あまり小さな子ども向けという感じの店ではありませんでした。また、店内で使用した割り箸はとても良いものを使っているので食後に「持って帰ってもいいですよー」と勧めてくれました。
竹中肉店

竹中肉店はその名の通り、お肉屋さんです。神戸牛を使った自家製の「メンチカツ」と「コロッケ」が有名です。注文するとその場で揚げてくれます。食べた瞬間から肉汁があふれ出し、味は凄く美味しいです。
熱々の揚げたてを渡してくれるので、小さな子どもはやけどに注意して下さい。また、肉汁(油)がすごいので手がベタベタになります。近くに水道が無いので、必ずおしぼりや濡れティッシュを持参しましょう。
美味しいので、お店の前に長蛇の列がすぐに出来るのですが、回転が速いので比較的すぐに順番が来ます。椅子などは無いので、紙袋にいれてもらったものを、目の前の道路や歩きながら食べるという感じです。
金の湯 足湯
無料で入れる人気の場所なので、常に誰かが足をつけています。ですので、入っている人の後ろで少し順番を待つことになります。
※上記でも述べましたが朝一の9時頃は比較的空いています。
小さい子どもは足が届かないので、抱っこで入ることになります。温度はぬるいのでやけどの心配はありません。ただし、「金湯」独特の茶色い温泉なのでお気に入りのタオルを持っていくと、足を拭く際に温泉の色の茶色がタオルに付着します。そして、なかなかとれません。捨てても良いようなタオルで足を拭きましょう。

三津森本舗
有馬温泉といえば、温泉に含まれる炭酸を利用した「炭酸せんべい」が有名です。お土産にもよく買われ、有馬温泉の温泉街では、あらゆるお店で炭酸せんべいが売られています。しかし、「手焼きの炭酸せんべい」が売られているのは少なく、数店舗しかありません。ほとんどが工場生産された炭酸せんべいだそうです。三津森本舗さんはそんな「手焼きの炭酸せんべい」が売っている数少ないお店の一つです。ホームページはコチラ

ちなみに、中にクリームが挟まっている炭酸せんべいは、ほぼ工場での生産品だそうです。私たちも全く知らず、三津森本舗さんで「工場品の炭酸せんべい」と「その場で焼かれた手焼きの炭酸せんべい」を食べ比べさせてもらって初めて知りました。
是非食べ比べてみてから、どちらをお土産にするか決めてみてください。運がよければ、炭酸せんべいを手焼きしているところを見ることができ、出来たてを試食させてもらうことが出来るかもしれませんよ。
有馬十八番

明石焼きの看板に惹かれてふらっと入ってしまったお店です。ふわっふわの「明石焼き」と「山椒味噌ダレ餃子」を堪能しました。山椒餃子はピリリと程よい辛味で美味しかったです。お腹がいっぱいだったので頼みませんでしたが、丼ものが凄く美味しそうでした。次機会があればぜひ頼みたいと思います。ちなみに、店内はとても狭いので、小さな子どもがいると結構しんどいかもしれません。ホームページはコチラ
有馬温泉の温泉街を散策してみて
ご紹介した場所以外でも、「有馬サイダーてっぽう水」を使用した「クリームソーダ」が売っているお店や伝統的な「有馬かご」を取り扱っているお店にも立ち寄りました。
朝9時からお昼14時30まで、子供連れでも食べ歩きしながら飽きることなく散策できました。
ただ、温泉街は急な坂道だらけなので、子どもが歩き疲れて「抱っこ」を要求される確率は高いです。ベビーカーがあればよかったかもしれません。
以上、有馬温泉の温泉街を子連れ散策レポートでした。