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ハイチュウというお菓子はご存じだろうか?
言わずもがな、100年以上の歴史を誇る大手製菓メーカー「森永製菓」の代表作、ガムのようでガムじゃない、あまーいお菓子である
ぽとほたる
あ、最近は酸っぱいのもあるらしいですね
では、イネチョウはご存じだろうか?
京都府の伊根町(イネチョウ)
イネチョウは京都にある町の地名
人口約2,100人(京都府で二番目に少ない人口)の小さな町
そして、これが噂の「イネチョウ」
一瞬パッケージだけをみると
あぁ、なんだハイチュウかぁ
となりますが、「イネチョウ」と書いてある
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「イネチョウ」実は全然売れてないらしい
このハイチュウをパロッた「イネチョウ」制作者が張り切って2万個作成したが全然売れなかったそうだ
イネチョウが全然売れなかったという記事はコチラから↓
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/416272
ぽとほたる
いや、なんというか・・・そういうことってあるよね
パッケージからは制作者のこだわりを感じる
ハイチュウの箱を縦に向けた所にも、横に向けた所にも伊根町を模したデザインがちりばめられている
が、箱を開けると普通のハイチュウが登場だ
ぽとほたる
あー、なるほどそういう仕組みね
オリジナルハイチュウは誰でも作れる
実は個人でもオリジナルパッケージのハイチュウを作れる
50個で19,300円なので1個あたり386円
通常の価格は100円前後なので少し割高
でも、自分のオリジナルのハイチュウを作れるのは楽しい
ハイチュウ以外の森永製菓のお菓子もオリジナル可能
ハイチュウ以外にも小枝やラムネ、おっとっとなどの有名どころをオリジナルパッケージ可能
ちなみに、デザインは自分で作成が基本だが、オプションで作ってもらうという方法もある
ただ、お菓子は賞味期限があるので作成時に配るアテの無い人は要注意(笑)
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