赤ちゃんができると、必需品と言っても過言ではない「おしりふき」
赤ちゃんのおしりを拭く以外にも、ちょっとした汚れをサッと拭いたりでき、その便利さに改めて気づかされます。
おかげで、毎日の消費量が激しい･･･
なんてことがしょっちゅうあります。
毎日、頻繁に使うものだからやっぱり値段の安さは重要視したいところです。
この記事では、安さの代表格、西松屋のおしりふきを使ってみた評価、レビューを書いています。
パッと読むための目次
西松屋のおしりふきってどう？安いけど使い心地は？
先日、西松屋に行ったついでに、「スマートエンジェル」という西松屋オリジナルのおしりふきを試しに箱買いしてみました。
西松屋おしりふきの詳細
| 箱入数 | 80枚入×12個パック （※通販サイトは80枚×36個パック） |
|---|---|
| 値段 | 799円（税込） |
| サイズ | 約140×160mm |
| 成分 | 水、BG、ベンザルコニウムクロリド、ブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニル、ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム、シソ葉エキス |
| 材質 | レーヨン、ポリエステル |
西松屋おしりふきの特徴
・水99％、ノンアルコール、無香料、ノンパラベン、ノンPG。
・手や体にもOK！
・ヒアルロン酸＋シソ葉エキスで保湿。
1パック80枚入りで1枚あたり0.84円。
西松屋のおしりふきは、安いけどサイズが小さい
最近、お菓子や食料品でサイズや量が小さく・少なくなっていてガッカリしたことはありませんか？
という感覚に似ています。
普段、別メーカーのおしりふきを使い慣れていると、
となります。
サイズが140mm×160mmなので、まぁ大体15cm定規を想像していただくと分かると思うのですが、それよりも体感的に小さく感じます。
西松屋のおしりふきは薄さも感じる
おしりふき自体の厚みも少ない気がします。
素人なので体感でしかお伝え出来ませんが、おしりふきを引っ張ると、すぐにビヨーンと伸びて後ろが透けて見えるんですよね。
まぁ、すぐに汚れを拭いて捨てるだけなので、気にしないと割り切ることはできますが、通常のおしりふき枚数＋1枚くらい消費します。
西松屋に厚手タイプのおしりふきも売っているので、こちらを使うのもアリかと思います。
厚手タイプのおしりふきは、値段も1枚あたり2.8円と爆上がりしますが･･･
使いやすくて、値段も安い、コスパのいいおしりふきは？
私がいつもお世話になっているおしりふきをご紹介します。
ピジョン おしりナップ やわらか厚手仕上げ
ピジョンのおしりふきは、今まで使ってきたおしりふきの中の「THE標準」という感じ。
価格は西松屋で1枚あたり約1.24円
西松屋オンラインでも同じ値段で送料込みの金額（※変動するかもですが）
そこそこの厚手で、大きさも145mm×190mmある中ではかなり安い！
◆汚れをからめとる凸凹シート採用
◆純粋99％
◆無添加
「汚れをからめとる凸凹シート」に関しては、そこまで効果を感じることはできません。
値段相応と言う感じで、私はいつもピジョンのおしりふきを愛用しています。
赤ちゃん本舗 水分99% Superおしりふき
おしりふきの口コミで評判が高いのは、赤ちゃん本舗のこちらのおしりふき。
◆化粧品の技術で新生児から使える
◆超純水を99%以上使用
◆防腐剤を必要最小限に抑えている
◆超純水を使用（限りなく不純物を取り除いた、純度100%の理論上のH2Oに限りなく近い水のこと）
1枚あたり約2円とピジョンのおしりふきより値段は高いですが、間違いなしのド定番のおしりふきです。
大きさはピジョンのおしりふきとあまり変わらず、200mm×140mmです。
他にも、
「グーンのおしりふき」1枚あたり約1.3円･･･使用感はピジョンのおしりふきとあまり変わらない
「ムーニーのおしりふき」1枚あたり約1円･･･安いけど、やっぱり薄いので、多めに使ってしまう
などを使ってみましたが
っということで、今はピジョンのおしりふきに落ち着いています。
ドラッグストアやホームセンターでも、ピジョンのおしりふきは特売率が高いのでお得に買える気がします。
番外編：超使いやすい！けど高いおしりふき
パンパースのおしりふき
一人目の時、初めての育児で「いいものを」と思いパンパースのおしりふきを買って、使った感覚が今でも忘れられません。
今もその時の名残りで、ボロボロになったおしりふきのケースだけは使っています
値段は1枚あたり約4円で、目玉が飛び出る程高いですが、めちゃくちゃ使いやすいです。
厚みもしっかりとあり、なによりも時間がたっているうんち汚れでもスルスルとれるのがスゴイ！！
間違いなく、1度使うと病みつきになるおしりふきです。
まとめ
西松屋のおしりふきは、1枚あたり1円を切っていて安いけれど、サイズは小さいし薄いので、結局多めに使うはめになりました。
おしり以外の、ちょっとした汚れを拭くなら安くてちょうどいい大きさなので、使い分けてもいいかもしれません。
よく使うもので価格重視といえど、赤ちゃんの肌に触れるものなので、あまり安すぎても怖いですし、きちんとしたメーカーのものを選ぶようにしましょう！
