料理

子供のお弁当、いつも同じおかず、地味な見た目を解決する5つの方法

お弁当の日は、子供にとって特別なスペシャルデイです。

我が家では1週間前くらいから

娘
〇日はお弁当だからね!

と予告されます(笑)

でも、ママにとってお弁当の日は、面倒な日でしかありません。

ぽとほたる
ぽとほたる
はぁ~、どんなお弁当にしようかな・・・

食材は、子供の好きなもので大体決まってきますよね。

卵焼き・ウインナー・ハンバーグ・おにぎり・・・

でも、毎回楽しみにしている子供に、毎度同じお弁当というわけにはいかず、頭を悩ませます。

そんな時、食材は変えず「あるもの」を変えるだけで、お弁当の印象がガラッと変わることに気づきました。

この記事では

●お弁当の見た目がいつも地味になっちゃう

●マンネリおかずを何とかしたい

そんな悩みを解決する5つの方法をご紹介します。

1.お弁当の色どりは「ピック」で解決

子供のお弁当って、思っているよりも小さくて意外と入らないもの。

ぽとほたる
ぽとほたる
詰める作業がもはやパズル

赤いトマト、緑の野菜を入れてお弁当の中身をカラフルにしたいところですが、なかなか難しいものです。

そんな時は、カラフルで楽しい「お弁当ピック」がオススメです。

緑が足りない時は、葉っぱ型のピック

緑の野菜で彩りを加えたいところにさすと、見た目がよくなります。

マンネリおかずのウインナーも、ピックで大変身

スポッとかぶせるだけで、かわいいウインナーが完成します。

ぽとほたる
ぽとほたる
うずらの卵やトマトなど、上が丸いタイプの物なら似合いそう!

お弁当箱の中に色を足すイメージで、ピックをちりばめると華やかな見た目に!

もっとおもしろ可愛くするなら、顔をつけてみよう!

ピックと抜型がセットになった便利な商品もあります。

2.マンネリ気味のおかずは「おかずカップ」でサプライズ

卵焼きなどのマンネリおかずも、メッセージ付きの「おかずカップ」で見た目とワクワク感を演出。

立体感のあるおかずカップなので、お弁当箱のフタを開けたとき、ピョンと動物が顔を出すのも可愛い!

メッセージ付きおかずカップの冷凍食品を利用

こちらは占いカップ付きのグラタン

色々な種類が入っていて毎回違うので、重宝しています。

3.「巻く」と華やか場所の確保も

「巻き」食材の定番と言えば、肉巻きですがその他にも

・卵焼き
・ハム
・春巻き、ギョーザの皮
・レタス系の葉っぱ
・スライスチーズ

など、さまざまな材料で食材を巻くだけで、お弁当の中が一気に華やかになります。

卵焼きはお弁当の定番で、ほぼ100%毎回入れていますが、巻くものを変えるだけで違った印象を与えてくれます。

斜め切り、断面見せが綺麗に見えるポイント

また、巻いて楽しむお弁当「バラン」もあります

ぽとほたる
ぽとほたる
面倒な時は、このような「バラン」でちょっと巻くだけで、かわいくなるのでオススメ!

4.海苔があれば可愛くなれる!

海苔はパンチで穴をあけるだけのものだったり

あらかじめカットされている「カット海苔」、絵がプリントされている「プリント海苔」などあります。

難しいテクニックがゼロで、すぐに出来てしまいます。

海苔はチーズに貼ってから、デコレーションすると縮みにくいよ

5.ワックスペーパーで仕切れば汚れも軽減・見た目もGOOD!

ワックスペーパーを折り紙みたいに折って、小さな入れ物をつくるのもよし。

もちろん、そのまま敷いてもよし。

どんなかたちに使っても、いつもとは違うお弁当を演出できます。

お弁当のふちから、ワックスペーパーの柄が見えるようにすると、全体が彩られている感が出ます。

おにぎりや、サンドイッチはワックスペーパーでくるむだけで、見た目も良いし、とりやすくなります。

まとめ

お弁当の地味な見た目を解決する方法は

  1. ピックを使う
  2. おかずカップを使う
  3. 巻きおかずを作る
  4. 海苔でアート
  5. ワックスペーパーを使う

 

でした。

一気に全部やってしまうとネタ切れをおこすので、

「今日はピックとワックスペーパーでお弁当を彩ってみよう」

と気分で変えてみるのもアリだと思います。

試してみて下さいね~