卒乳が思ったよりスムーズに進んで母乳パッドが余ってしまった
思ったより母乳が出ないから、母乳パッド買ったけど結局使わなかった
などなど、母乳パッドが余ってしまう理由はいろいろあると思いますが、一度外箱を開封している状態ですので、人にあげたり、寄付するのもなんだか気が引ける・・・
そんな時に役に立つ、母乳パッドの活用法についてご紹介しています。
パッと読むための目次
余った母乳パッドを油の処理に使う
まずは、王道方法の油の処理に使う方法です。
母乳パッドは、裏がビニール製なので手も汚れないですし、意外とよく油を吸ってくれます。
キッチンペーパーの節約にもなり、新聞紙よりゴミがでないのでオススメです。
母乳パッドを使う時は、油の温度が冷めてからにしてください。
油の温度が高いと、母乳パッドの裏のビニール部分が溶けて大変なことになりますので、ご注意を!
余った母乳パッドを生理用品の代わりに使う
母乳パッドは、言うなれば小さい版の生理用ナプキンみたいなものなので、生理4日目以降の少ない日にちょうどいいんです!
母乳パッドの裏にはテープもついているので、サニタリーショーツにもぴったり張り付きます。
余った母乳パッドは窓の結露や網戸を拭くのに最適
冬の寒い時期に窓に結露ができたりしますよね。
母乳パッドは水分をほどよく吸収するので、結露を拭くのに最適です。
また、網戸に張り付いた細かいホコリも、余った母乳パッドに少し水を含ませて拭くと綺麗に拭き取れます。
拭いた後はそのままゴミ箱にポイ出来るので便利ですよ!
余った母乳パッドはトイレトレーニングに使える
オムツが取れそうで取れない微妙な時期に、パンツの中に母乳パッドを貼っていました。
おしっこの量が多いと完全には防ぎきれないことがありますが、ある程度は防げるので、床や布団がビショビショになるのを防ぐことができます。
余った母乳パッドを汗脇パッドとして使う
母乳パッドは、汗脇パッドとして、わきの下に挟むのにちょうどいい大きさです。
テープもついているので落ちる心配もありません。
まとめ
余ってしまった母乳パッド、ご紹介した以外にも、水分の多い生ごみの下に敷く(魚類の処理跡など)、他にも工夫次第でいろいろなことに使えそうです。
ちょっとした水分を吸うのに非常に役に立ちますので、余ったからといって捨ててしまうのはもったいないですよ!