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子連れで淡路へ家族旅行、ONOKOROの入園料を安くお得にする方法

「子連れ 淡路島 旅行 観光」と検索すると上位に出てくる「淡路ワールドパークONOKORO」

ゴールデンウィークに子連れで淡路ワールドパークONOKOROに行ってきました。

その時の詳細レポートはこちらの記事でまとめています。

淡路島子連れ観光「ONOKORO」0歳でも雨でも遊べた!お勧めアトラクションは?淡路島に子連れで観光にいくなら外せないテーマパーク、淡路ワールドパークONOKORO(おのころ)にゴールデンウィーク連休真っ只中に4歳と0歳の娘たちを連れて行ってきました。残念ながら雨に見舞われたのですが、子連れでのONOKOROの楽しみ方や、アトラクション、0歳児でも遊べるところや雨でも楽しめたことなどを書いています。これから、淡路島旅行でONOKOROに行く計画がある方は是非参考にしてくださいね!...

今回は、その淡路ワールドパークONOKOROの入園料を誰でも超簡単に、お安くお得にできる方法をご紹介します。

淡路ワールドパークONOKORの基本入園料は?

淡路ワールドパークONOKORは小さい子から、大人まで遊べる小さな遊園地的なところです。

遊園地ならではのアトラクション以外にも、写真映えするスポット(世界各国の建造物を集めたミニチュアワールド)などがあり、乗って楽しむだけでなく、見て楽しむこともできます。

ONOKOROの基本入園料金

一般 団体 障がい者
大人(中学生以上) 1,200円 1,000円 600円
こども(4歳~小学生) 600円 500円 300円

※3歳以下は無料で4歳から入園料がかかります。
※障がい者の方は障がい者手帳をご持参ください。
※障がい者1名につき付添1名半額となります。

ONOKOROには1000台とめられる駐車場があるのですが、駐車料金は無料です。

入口の券売機、または受付で入園券を購入することが出来ます。

ぽとほたる
ぽとほたる
でもでも、ちょっと待って!この金額よりやすく入園する方法があるの!

ONOKOROの入園料金を簡単に誰でも安くする方法

ONOKORO公式サイトにも下の方にチラッと「前売り券」書いてあるのですが、分かりにくいし「なにこれ?」となるので詳しく解説していきます。

前売り券とは「JTBチケット」のことです。

ONOKORO入場券は「JTBチケット」で事前に購入すると安くなる

JTBチケットは、コンビニの端末やJTB公式サイトから購入できる、お得なチケットサービスのことです。

JTBチケットは、取り扱っているコンビニが決まっていて

  • セブンイレブン・・・マルチコピー
  • ローソン・・・Loppi
  • ミニストップ・・・Loppi
  • ファミリーマート・・・Famiポート

 

の電子端末からJTBチケットを購入できます。

コンビニ電子端末のJTBチケットでONOKOROの入場料はいくら安くなる?

【商品番号:0248693】入園券

大人 こども
(4歳~小学生)
1,000円
200円安くなる
500円
100円安くなる

大人は200円、子どもは100円安くなります。

ぽとほたる
ぽとほたる
コンビニの端末で、ONOKOROに行く前にちょちょいと操作するだけでこの割引は嬉しいね

ちなみに、当日ONOKOROに行く直前に、淡路島のコンビニで買っても大丈夫!

グーグルマップを見ても分かる通り、淡路島にもコンビニはたくさんありますので「チケット買っても持っていくの忘れそう」という方は、行く前に現地で買うのがオススメ!

ただし、障がい者の方は、コンビニ端末では購入できないので、現地で購入してください。

ホテル&リゾーツ 南淡路に子連れで宿泊、口コミと比較して実際に行った感想ホテル&リゾーツ 南淡路(旧:南淡路ロイヤルホテル)にゴールデンウィーク子連れで宿泊しました。その時の体験談を、旅行サイトに書いてある口コミと比較して紹介しています。ホテルの部屋に関する口コミは実際にどうだったのか、露天風呂やバイキング、各施設についても書いているので、これから泊まろうと考えている方の参考になれば幸いです。...

ONOKOROのフリーパス付入園券は事前購入しない方がいい

コンビニの端末で購入できるJTBチケットには、「ONOKORO入園券」だけのチケットと「ONOKORO入園券+フリーパス券」があります。

値段
大人(中学生以上) 3,700円(1200円入園料+2500円フリーパス)
JTBチケット3,500円(200円お得)
こども(4歳~小学生) 3,100円(600円入園料+2500円フリーパス)
JTBチケット3,000円(100円お得)

ここで注目したいのが、どちらを買っても割引は大人200円、子ども100円であるということ。

入園券+フリーパス券がついているからと言って特別な割引はなく、フリーパス券単体値段2500円が足されただけの金額なので、事前購入するメリットは全くありません。

ONOKOROフリーパスの2500円のもとを取れるかどうかで考えて

ONOKOROには、入場できる体験型アトラクションや乗り物が24個あります。

そのうちフリーパスを使えるアトラクションや乗り物は19個です。(2019年5月現在)

1つのアトラクションにつき400円~600円するので、5回以上乗ったり入場したりするのであれば、フリーパス(乗り物券)2,500円がお得です。

ですが、ゴールデンウィークやお盆などの混んでいる時期は、5回以上乗れない可能性があります。

ですので、ONOKORO現地で混雑状況を確認し「今日はすいていて、たくさん乗れる」と判断した場合のみフリーパスを購入するほうがいいです。

ぽとほたる
ぽとほたる
せっかく事前にフリーパス付の入園券買ったのに、全然乗れなかったら悲しいもんね・・・



ONOKOROの入園券をJTB電子チケットで事前購入する方法

ONOKOROの入場券にはもう一つ、「JTB電子チケット」で事前購入するという方法があります。

「JTB電子チケット」とは、JTB公式サイトからクレジットカードで購入できる、スマートフォン専用の入園券です。

大人 こども
(4歳~小学生)
1,200円 600円
ぽとほたる
ぽとほたる
あれ!?基本入場料金と同じ値段。安くならないの?

と一瞬思うのですが、大人200円と子ども100円がONOKORO園内の飲食店やお土産屋で使えるクーポンとしてついてきます。

ですので、園内で食事をしたり、お土産を買おうと考えている方にとってはお得な入園券です。

ONOKOROの「JTB電子チケット」はクレジット決済なのでポイントが貯まる

コンビニの端末でONOKOROのJTBチケットを購入する場合「現金」が原則ですが、JTB電子チケットの場合、クレジット決済なので、契約しているクレジットカードの「ポイント」を貯めることが出来ます。

ぽとほたる
ぽとほたる
実質、クーポンで大人200円引き、子ども100円引きに加えて「ポイント」は嬉しいね!

まとめ

以上、淡路島の観光スポット「淡路ワールドパークONOKORO」に行く前に、超簡単に入園料を安くする方法でした。

ぽとほたる
ぽとほたる
ちなみに、私はONOKORO園内で何も買わなかったので、現金値引きのあるコンビニ端末からチケットを事前購入しました!

JTBチケット、JTB電子チケットは一度購入してしまうと、返金できませんのでそこだけ注意してくださいね。

淡路島観光で宿泊したホテルについては、コチラにまとめましたので参考にして下さい。

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