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子連れファミリーがレンタカー借りる時、重視するべきポイントは?どんな車がいいの?

子連れで快適な旅行の旅を実現するために、レンタカー選びは重要です。

でも、どんな車を選べばいいか、「安さ・手軽さ・機能性」何を重視すればいいか悩みますよね。

この記事では、子連れで旅行する際に、レンタカーを選ぶポイントをご紹介します。

子連れファミリーなら乗り降りのしやすいレンタカーを借りるべし

車を乗り降りするときに、いちいち子どもを抱っこしなくてはならないなんて、面倒ですししんどいです。

床の高さは地上から60cmくらいが乗り降りしやすさの基準とされています。

レンタカーの「ドア」も子どもが乗り降りしやすいポイント

車のドアは、開いた時の開口が90度にちかいものを選びましょう。

スライド式のドアも、子連れファミリーのレンタカーとしては相性がいいです。

最近では、足の動作で開けられるハンズフリーの電動ドアを搭載している車もありますので、荷物が両手でふさがっていても、子どを乗り降りさせることができます。

レンタカー選びで外せないのは運転のしやすさ

やっぱりメインは車の運転になりますので、操作しやすいレンタカーを選びましょう。

運転のしやすさは、ハンドルや座席を調整して正しい運転ポジションで座れることと、目線を高く視野を広くとれるかが重要点となります。

ぽとほたる
ぽとほたる
これが確保できれば、実は、車体サイズが大きくても大丈夫!

運転した時に小回りが利くかどうかもポイント

ハンドルをいっぱいまで切ったとき、どれだけ小さい円で曲がれるかを示した「最小回転半径」をレンタカーを借りる前に確認しておきましょう。

最小回転半径が5mほどだと小回りが利き、駐車やUターンも楽にこなすことができます。

子連れファミリーなら「プラスα」のスペースがあるレンタカーを借りるべし

レンタカーを選ぶときに、後部座席のスライド機能があると便利です。

後ろにスライドすることにより、車内スペースが広くとれるので、おむつ替えや授乳が楽になります。

前にスライドさせれば前後の座席距離が近づくので、後ろに座った子どものお世話もサッと振り返るだけでできます。

車内で前後に行き来できるウォークスルー機能があると、移動できるだけでなく、雨天時や暑さ・寒さの厳しい日も車外に出ずに済ませられます。

レンタカーでも「安全性」が整っているほうがいい

近年、車の安全運転を支援する機能は進化をし続けています。

例えば、夜に黒い服を着た歩行者は気づきにくいけど、車が検知し、万一の際は自動でブレーキをかけてくれます。

トンネル内や暗くなると自動でライト点灯したり。車線のはみ出しを警告したり、アクセルとブレーキの踏み間違えにも対応してくれる車など多種多様です。

レンタカーで短期間のレンタルとはいえ、家族の安全を守るためにも「安全性」が整っている車を選びましょう。

子育てファミリーが選ぶレンタカーにあると便利な仕様は?

ついていない車より、ついていた車の方が良い、子連れなら重宝する仕様をご紹介します。

レンタカー車の窓は○○カットだといい

長旅だと特に、長時間車に乗っていなければならないので、遮熱やUVカットガラスだと助かります。

日焼けの心配もなくなりますし、遮熱でクーラーの効きもよくなり、夏の熱中症や冬の寒さ対策になり、車内で快適に過ごすことができます。

レンタカーにUSBポートがあると便利

子どもが車内で退屈した時に活躍する「YouTube」や、スマホの位置情報を利用したマップ機能。

ぽとほたる
ぽとほたる
すぐに充電がなくなるなんてこともしばしば・・・・

そんな時に、サッと充電できるUSBポート付きのレンタカーだと助かります。

レンタカーの座席はフラットになるものを

子どもが、眠たくなった時や、気分が悪くなったときなど、車の座先がフラットになると便利です。

また、簡易なテーブルの代わりにもなるので、使い道はたくさんありそうです。

まとめ

子連れ旅行でレンタカーを借りる時は

  • 子どもが自分で乗り降りしやすいもの
  • 運転しやすいもの
  • プラスαのスペースがあるもの
  • 安全性が整っているもの

 

を選ぶと、快適に過ごすことができますよ!

ぽとほたる
ぽとほたる
ぜひ参考にして下さいね~



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