仕事に育児に、頑張りすぎて空回り。
そんなあなたへ人生がちょっとラクになる「発想の転換」を!
ここ数年で、日本は働き方の改革や男性の育児参加が進んできました。
しかし、そんな世間の意識と実際の自分の姿に悩む方も多いのではないでしょうか。
なぜ「仕事を休みづらい」と感じるのでしょうか。
一説に「日本は、休むことに関して罪悪感を持つ唯一の国。」
「なぜなら子どもの頃に、皆勤賞や夏休みのラジオ体操等’’休まずに行く’’事を素晴らしいとする考え方があったから」とも言われています。
気づかないうちにその影響を受けて「仕事を休みづらい」と感じている方が非常に多いと思います。
そんなあなたへ、時間を効率的に使う方法を3つご紹介します。
1.起きて13時間経ったら「仕事」をやめる
いくら仕事が溜まっていても、脳が働いていない時間に無理して仕事をするのは非常に非効率です。
人間の脳は、起床してから13時間経つと働きが悪くなるといわれています。
ですから朝6時に起きた場合、最低でも夜の7時までには仕事を切り上げましょう。
脳のタイムリミットが分かれば自ずと優先順位をつけた効率的な働き方ができるハズです。
2.仕事のアイデアは家事の合間に考える
「仕事はパソコンや机の前でやる」という考え方は捨てましょう。
皿洗いや洗濯物を干しているとき、手は忙しいですが意外と頭の中はからっぽなことが・・・
その頭を利用して”考えるだけ”の仕事を済ませてしましましょう。
PCの前や会社では思い浮かばないような面白いアイデアが生まれるかもしれません。
3.必要のない会議・メール・書類は排除
「その会議・メール・書類は本当に必要?」と一度立ち止まって考えてみてはいかがでしょうか。
その結果、集まる必要はない、電話で一言いえば済むこと等、意外と無駄を発見できませんか?
もし自分が決める立場にないなら上司に提案してみてはいかがでしょうか。
”効率的な仕事ができる”としてあなたの評価が高くなるかもしれません。
以上、考え方や視点を少し入れ替えて、効率的に仕事をこなしましょう!